3日目は朝から25周年記念植樹式が行われ、福建省のガジュマロを植えさせて頂きました。そして、更に武い山市へ移動。着いた途端、世界遺産にもなっている九曲渓へ。9キロ以上ある川を6人乗りの竹のいかだで下るのですが、これはホントに何とも言えない風景でした。その川に上にある天遊峰を眺めながら、翌日あそこを本当に歩いて登るのだろうかとの恐怖と共に周りの美しさに感動しておりました。長崎も世界遺産を目指しておりますが、ここは確かに文句なしでの登録だったのでしょう。今後ちゃんと調べようと思っています。その後は、南平市長と懇談。しかし、この日は珍しく上海での風邪の兆候が、いかだ下りの寒さがあってか、深夜38度の熱が出ましたが、公務故誰にも言えず、1人で熱を下げる努力を夜中にしておりました(泣)そして迎えた4日目はいよいよ天遊峰登山。
熱は下がったと思いこむことにし、登りましたが、ホント登って良かったです。後ろを見るとかなりの恐怖をそそる絶壁というか、すごい高さ。高所恐怖症の人は絶対登れないと思います。そこを蟻の行列のようにして登りました。それから、昼食を挟み、さらに大紅ほうというお茶の産地として有名な武い山の世界遺産の一つのお茶の木がある場所へ。ここも歩きまして、その後は、お茶の研究所でお茶の飲み方を教えて頂きました。とにかく歩き回った一日で、そして夜に、アモイへ移動。ハードです・・・。最終日はアモイの観光地コロンス島の視察。ここは年間300万人は訪れると言われているところで、中国でも住みたい場所NO1の島で、環境を考え、自動車なども電気カーしかなく、海と山、歴史ある洋館などがある憧れの島でした。この様な4泊5日は目まぐるしい移動の中で、友好都市の福建省の様々な場所を見せて頂きました。沢山の中国の方とも出会い色々と話をする中で、もっともっと長崎を知ってもらい、どんどん長崎へ来てもらうようへしなければならないと思いました。観光を大きな産業としてとらえているわが県としては中国からの観光客も増えていますが、更に強化できるようにしなければならないと強く感じながら帰路へつきました。