突然ですが、小樽へ行って参りました♪(と云っても11月ですが)
今回小樽へ行こうと急に思い立った理由は、最近の県の県庁舎移転推進の説明の中で出島周辺のまちづくりの大切さをうたい、その中で西役所として出島を見下ろしていた風景を県庁舎が遮っているので、県庁は魚市跡地に移転し、現県庁舎の跡地には、出島を中心とした街づくりを行い、観光客を増やそうというもの。
その時に小樽の運河周辺の街並み再生で20年間で小樽の観光客が約4倍近くになった事を比較にあげています。県が小樽の何を見て、長崎が小樽になれると言っているのか、その場を見なければ判らないとの思いで一度行ってみたいと思っていました。そんな時にその小樽運河を守る運動をしていた峯山冨美さんの講演会と運河を守った方や小樽の街づくりの展望に関するシンポジウムがある事を知り、これに行こう!ってことで…いざ小樽へ!!
千歳空港からJRで直通で約一時間半で小樽に到着。小樽駅も昭和9年に建てられた歴史的建造物です。さて、ここから小樽視察はスタートですがそもそも小樽がどういう街かと云うと・・・。
明治時代から北海道内でも港町として栄え、運河も発達したんですが、その前の明治13年に日本で3番目の鉄道が開通し、 北海道経済の起点になっていたそうです。

始発駅となった「手宮駅」。鉄道で運ばれてきた石炭を船に積み込むための高架桟橋ができ、国内や樺太などへの物流基地として活気を帯びていたそうですが、昭和60年には廃線となったそうです。今は散歩道とこの跡地もなっていました。
その近くには小樽が鰊漁などで栄えた名残とも言えるのか、銀行が集まっていた「北のウォール街」と呼ばれるところがあります。明治末期の建物が数多く残っていて小樽の街の特徴になっています。
その一つの「小樽バイン」

明治45年に旧北海道銀行本店として建てられ、今はワインカフェとショップになっています。地下にあった銀行に金庫はワインセラーや個室として使われています。当時の雰囲気が随所に溢れてました。



その前にも昨年レストランとしてリニューアルされた旧安田銀行小樽支店や金融資料館になっている日本銀行等もありました。

しかし、小樽は素敵な建物が沢山!!



小樽駅からまっすぐ運河に向かう通りに沢山の歴史ある建物があって、目を楽しませてくれます。このあたりをちょっとだけ散策した後にいざ、シンポジウムへ。この内容など小樽視察についてはたっぷりとご報告したいと思っています。